レスポンシブWebデザイン

レスポンシブWebデザインについて

自身の備忘録？も兼ねてまとめてみる。

まず

ZO PLANNINGはWEBデザイン・WEB制作

もしていますが、昨今スマートフォンとタブレットPC

の急速な普及によりWEBデザイン・制作も様変わりしてきました。

おそらく近い将来にはスマートフォンとタブレットPCだらけに

世の中なってしまう。。。

情報の摂取・閲覧はスマートフォンとタブレットPCが

大きな割合を占めてくる。。。

と、思われる中、

制作側はスマートフォンやタブレットを最優先に意識した

いわゆるモバイルファーストな考え方で

制作していかなければなりません。

もちろん今までどおりデスクトップPCの存在も

忘れてはならないですけども。

それを踏まえて、いくつかあるWEBデザインの手法の中で、

『レスポンシブWebデザイン』という手法があります。

レスポンシブWebデザインとは、

スマートフォン、タブレットPC、デスクトップPCなど

各デバイスごとに複数のデザインを用意するのではなく、

各端末ブラウザーのウィンドウサイズに合わせて

デザインをフレキシブルに調整する制作手法。

レスポンシブWebデザインは、2010年5月、

米国のイーサン・マルコッテ氏によって提唱され、

海外では企業サイトを含む多くのWebサイトで採用されている。

例えば、冒頭の画像にもあるように

世界的に有名なカメラメーカーの

「Leica（ライカ）」のキャンペーンサイト「Leica Explorer」で

レスポンシブWebデインを採用。

ブラウザーのウィンドウ幅を左側に向って狭めていくと、

下の画像のようにページレイアウトが変わっていく。

ライカのキャンペーンサイト「Leica Explorer」

もう一つご紹介。

WWF（野生動物保護基金）のキャンペーンサイトも同様。

 と、まーこんな感じ。

現在ゾープランニングで進行中の案件で

このレスポンシブWebデザインを採用した

WEBサイトを現在制作中なので

またこのブログでも紹介したいと思います。